☆個性心理學とは
★占い？それとも心理学？
個性心理學は、世界最大の統計学である「四柱推命」と密教の経典である「宿曜経」などをベースとし、社会心理学的解釈（行動科学、あるいは行動エネルギー）や意思決定のメカニズムを科学的に解明して、弦本將裕先生（個性心理學研究所 所長）により独自に研究開発されたものです。 これらは、「実学」として使える心理学を構築するために、イメージ心理学という新たな手法を取り入れ、”１２の動物キャラクター”にあてはめることでまったく新しい心理学の体系が出来上がりました。 そして、"動物キャラナビ”としておなじみの個性心理學は、全国各地にとどまらず世界中で活用されるまでとなりました。
★誕生日を科学する「バースディサイエンス」
個性心理學は、誕生日をもとに「個性」を詳しく分析した「バースディサイエンス」です。この誰もが必ず一つ持っている”誕生日”によって、
- 自分や相手の個性が解かる
- 人の心が持つたくさんの側面を読み取ることが出来る
- あらゆる人間関係において、すぐに活用できる
- 運気（「トキ」のリズム）が解かる
- 成功の法則が解かる
と、人生に生かす大きな武器を獲得することが出来ます。
個性を知るということは、自分や相手の気持ちを読み取り本当の"欲求”に出会うことができます。 大切なもの、価値観、好きな言葉、行動パターン、思考過程、力関係・・・、実は自分でさえ自分のことがほとんど理解できていないというのが現状です。 しかし、個性心理學はこれらを「心の科学」として分析し、誰にでもイメージしやすく理解出来るものとなりました。 個性心理學を実践することによって、ストレスの大半を占めている人間関係をよりスムーズにし、素晴らしい人間関係を構築していく方法を見つけ出すことが出来るのです。
★キャラクターはひとつではない？！
個性心理學は、「１２の動物キャラクター」を６０分類に分けていますが、人はひとつの側面では言い表すことが出来ません。 人目を意識する（初対面の人と出会う）ときに出てくるキャラ、何かを決断するときに出てくるキャラ、耳元でささやくキャラなど、これらは一人の性格を構築するために出てくるキャラクターであり、人間の深層心理に近づくにはこれらの分析はかかせません。 個性心理學研究所"個性診断カルテ”では、
- 「本質」心：本当の自分
- 「表面」体：他人に見せている自分、演じたりしている自分
- 「意思」脳：頭の中で考えていること、思うこと
- 「希望」憧れ：自分の理想とする将来像
自分が知らなかった自分に気づくことは、個性心理學の醍醐味でもあります。 自分のことを知ると、心にゆとりが生まれます。 そして、他人の個性が受け入れられる（明らかにみとめる）ことが出来るようになります。 ぜひ自分自身のこれからの人生を豊かにしていくためにも、まずは自分を新たに解明してみませんか？
☆職場で活用する個性心理學
★心が動くと体が動く
職場では、そこに必ず人間関係が存在する限り、ストレスを回避することはできません。
同僚や上司、新人教育、そして顧客とのコミュニケーション・・・。
せっかく好きで始めた仕事が、社内の人間関係のトラブルによってヤル気を損ねることになりかねません。
まずは、自分を知り相手を受け入れることで、良好な社内環境を築きあげましょう！
★最強の戦略とは！？
個性心理學でビジネスに生かす魅力的な最大のメリットは、相手の心をつかむスピードです。
お客様が、商品や商談に興味が惹かれるような魔法の言葉を知っていたとすれば、何度も足を運んだり、相手を不機嫌にすることがなくなります。それどころか、強く興味を持つことにつながります。
個性心理學で、個性に響く言葉（モチベーションがあがる言葉）やを使ったり、環境づくりを行うことによって、行動の原点でもある感性に訴えかけることができ、この人を衝き動かすもの”真の納得”がより結果に早く結びつけることが出来るわけです。
３分類のビジネスアプローチをマスターすれば、自分のとるべき戦術や戦略を知り、さらにはマーケティングまで効果的なアプローチにつなげることが出来ます。
☆家庭で生かす個性心理學
★さらなる家族の結束力に！
家族とは、社会というグループの最小単位と言われています。
これらの家庭内での人間関係が基本となり、会社や学校、近所づきあいでも大いに影響を受けていくことになるでしょう。
大切な家族とよりコミュニケーションを持ち、お互いをより理解し合える関係を作るためにも、個性心理學は大いに活用できるものなのです。
まずは、個性心理學を身近にいる家族に活用してみてください！今までイライラする原因だと思っていたことが、笑いに変化しますよ！
★相性をみてみる
「どうしてパパの言うことは聞けるのに、私（ママ）の言う事は聞けないのだろう？」「お姑さんと仲良くしたい！」「夫（妻）のこんな癖が嫌だ」こんなことが個性を紐解くことにより、「なるほど！そうだったのか！」と笑って話せるようになります！
年齢、性別、立場に関係なく、人間には力関係が存在します。親子であっても、子供のほうが力関係では上になることだってあるのです。
これらをうまく活用することによって、家族の団結力は、よりいっそう深まることでしょう。
相性の良し悪しは現実です。しかし個性心理學によってお互いを知り認め合うことができれば、ストレスを大きくすることはありません。
☆教育で実践！個性心理學
★ここにある”ヤル気スイッチ”
「勉強しなさい」と言って、素直に勉強が出来るのであれば、こんな風にに悩む必要がありません。 子どもにだって、ヤル気がおきない理由があります。 言葉がけや勉強する環境、取り組んでいく内容などが、この個性心理學を学ぶことにより見えてきます。 子どものヤル気スイッチを見つけませんか？
★才能を将来へ生かす！
子どもの個性を知ることで、得意なことや才能を見つけると、それは進学や就職など将来への方向性を決めていく大きなきっかけとなります。 そして、子どもが受ける人生の岐路では、どうぞあなたが何よりの支えとなりよき存在であってください。 あなたのお子さんは、何を必要としていますか？何を求めていますか？ 個性心理學のレポートは、人生で一度手にすれば、一生使い続けることが出来るものです。 どうすればいいか解からなくなったら、レポートがきっとあなたに力をかしてくれるでしょう！
☆子育てにヒントあり個性心理學
★育児ノウハウの原点に
育児本をどれだけ読んでも、自分の子どもに会った育児方法がわからなかったと悩んでいる方には必見です！
「個性は遺伝しない」を理解していくことから始まる個性心理學は、「どうしてうちの子だけが」という思いから開放されます。
さらに、子どもの”いいところ”がどんどん見えてきます。
個性心理學による個性を生かした育て方は、本人らしく生きる力の糧となり、子ども自身のストレスの軽減だけでなく、親にとってもストレスから脱し、心から子育てを楽しむことが出来ます。
育児によるストレスは、子どものせいでも親のせいでもありません。いくら親子でも個性が違うもの同士、理解しあわなければストレスになるのは当然です。
個性心理學は、12の動物キャラクターによって60分類に、さらにさまざまな側面を加えると、１，０３６，８００通りに分類されます。これからも解かるように、子どもは誰のコピーでも同じ存在でもない一個人として尊重されるべき存在です。
そして、個性は善し悪しではありません。個性心理學の学びを深めることにより、今まで短所としてしか見れなかった部分が、長所として解釈しなおすことにもなるでしょう。
かけがえのないわが子の子育てを、ぜひ日々楽しんで過ごしてください。子どもが心の底から楽しいと思うこと、興味のあることが笑顔いっぱいで出来るように、かかわってあげてください！
個性心理學は子育てのヒントが溢れています！
★「しつけ」と「おしつけ」
子どもが成長していく上で、いずれ社会生活を送る手段として、「しつけ」を経験していきます。 個性を尊重しながら子育てをする、ということは親が思う必要なしつけが、子どもの個性を押さえつけてしまっていることになっているかもしれません。かといって、まったく手離してということではありません。 毎日子どもと向き合っている中で、起こった現状だけを見るとつい感情的になり、怒ってしまいますよね。でも、本人がその行動や発想をした原因が必ずあります。それを理解できる手段がこの個性心理學の中にあります！ 自分の価値観と子どもの価値観の違いをこの個性心理學で理解し、のびのびとした子育てを実践しませんか！
 |
